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15回目

第15回 サンシャイン・コーストのサウンド・ヒーラー、香川千穂さん

第15回 サンシャイン・コーストのサウンド・ヒーラー、香川千穂さん

『オーストラリアで頑張る日本人のWA』第十五回は、サンシャインコーストで、サウンド・ヒーラーとしてご活躍のミュージシャン、香川千穂さんです。

私自身は音楽との関わりはそんなにはありませんが、それでも「音」の持つ癒し力というものは日々感じています。

例えば、鳥のさえずり、風になびく葉音、川のせせらぎの音、お寺の鐘の音、夏の日に吹く風で鳴る風鈴の音。

こういったちょっとした音に、人は癒やされているのだと思います。

そんな「音」の専門家である千穂さんが、今回のゲスト。

どんなお話を聞かせていただけたのか、どうぞ、千穂さんのインタビュー記事をご覧下さいface29

インタビュー スタート!


豪人スタッフ(以下豪)>千穂さん、はじめまして!
陽子さんからのご紹介ということで、インタビューにお応えいただきありがとうございます。

早速なのですが、まずはオーストラリアに来られた時期はいつ頃ですか?

千穂さん>はじめまして。
2006年1月から住み始めました。

豪>今年は記念すべき10周年なのですね。
オーストラリアに住むきっかけは何だったのでしょうか?

千穂さん>豪政府認定のサウンド&カラーヒーリングのワークショップに参加するため、2005年に二度ほどアリス・スプリングスに滞在したのがきっかけです。

これまで世界各国、たぶん35か国以上を旅したと思うんですが、実はオーストラリアには全く興味もなく、住むどころか、訪れようとも思ったことさえなかったんです。
でも、ワークショップのために来豪し、そこで昔から知っていたと感じられるような仲間と出会い、また戻ってきたいと思いました。
ちょうどその時期に離婚したこともあり、遊びに来るつもりでツーリストVISAで来豪し、そのまま住み続けて10年経ちました。

豪>35カ国の中からビビッときたのですね。

現在はどちらにお住まいですか?

千穂さん>サンシャインコーストのヤンディーナという小さな町です。

豪>サンシャインコースト、一度は訪れたい所ですicon12

ちなみに、これまで行かれた事のある都市は?

千穂さん>住んだのは、西オーストラリアのマーガレットリバー、フリーマントル。
西から東海岸に越してくる時には、キャラバン(キャンピングカー)で途中の小さな町や砂漠地帯を楽しみながら、旅をして来ました。
その後、1年半ほど、バイロンベイ、ゴールドコースト、ブリスベンなどで、「ハウスシッティング」という制度を利用し、各地に1、2ヶ月ずつ住みながら、次に落ち着く先を探し、最終的に今のサンシャインコーストの地に落ち着きました。

旅行では、西オーストラリア各地(エクスマウス、カリジニ国立公園、アルバニーなど)と、アデレード、メルボルン、シドニー、ケアンズ、ウルルなどのメジャースポットに行きました。

豪>個人的な話になりますが、フリーマントルは住んでみたい町の一つとなっています。マーガレットリバーもステキでした~face05

ところで、日本へはどれくらいの頻度で帰国されていらっしゃいますか?

千穂さん>以前は年に一度、少なくとも二年に一度ぐらいは帰国していましたが、ここ数年、帰れていません。

豪>それだけ、オーストラリアに根付いていらっしゃると言うことなのでしょうね。

お仕事についてお尋ねしてみました


豪>これまでにされたお仕事をできる範囲で教えて下さい。

千穂さん>高校時代、背が高くて痩せていたので、スカウトされてモデルの仕事を始めたのが、最初の仕事です。
大学卒業後は、朝日放送の局アナとしてテレビ、ラジオの仕事を、また新聞や雑誌などにも寄稿していました。
アナウンサー時代にストーカー被害に遭ったりもしたので、顔を露出することに嫌気がさし、退職後はフリーのアナウンサーにはならず、顔を出さなくて済むナレーション(特にドキュメンタリー)の仕事のみをしていました。

オーストラリアに越して来てからは、大学院で日本語と音楽の教員免許を取得し、シュタイナースクールや私立高校で教員をしました。が、シュタイナースクール以外の学校は全く好きになれず、すぐに辞めました(笑)。
その後、日本語雑誌の編集・ライターを経て、現在はサウンド・ヒーラー(ミュージシャン)、各種ワークショップ・ファシリテーターとして活動しています。



サウンド・ヒーリングでは、オーストラリアに一台、世界でも80台(2002年時点で)しかない貴重なクリスタルの楽器、「アルモニカ」を中心に、テンプル・ゴングやディジュリドゥ、マヤン・フルートなど様々な民族楽器と声を使った倍音シャワーで、みなさんを癒しの旅へと導いています。
通常はヨガスタジオなどで、みなさんに床に寝転んでもらい、超音波マッサージを受けるような感覚で、深いリラクゼーションとヒーリングを体験して頂いています。また、個人セッションも行っています。



ちなみに、アルモニカとは、クォーツ・クリスタル・ボウルが30個連なった珍しい楽器で、クラシック音楽では「グラス・ハーモニカ」また単に「アルモニカ」とも呼ばれていますが、ただのグラスではなくクリスタルなので、私は「クリスタル・アルモニカ」と呼んでいます。
18世紀に有名なベンジャミン・フランクリンによって発明され、ベートーベンやモーツァルトも使用し、オーケストラでも使われていた楽器です。

実は、フランス人の医師、Dr. Mesmer が、麻酔のなかった当時、このアルモニカを使って患者たちを催眠状態にして治療していたことから、彼の名前が「mesmerize = 催眠にかける」という英単語の元になりました。それほど、アルモニカの音によるリラックス効果は歴史が長いんです。
アルモニカの音は1000から4000ヘルツの高域の倍音を多く含み、脳波を簡単にリラックスしたα波、θ波の状態へと誘いますので、ぜひ一度、生の癒しの振動を体験しにいらしてくださいね。

豪>世界に80台ですか!!
それは貴重ですね。
「アルモニカ」という名前自体、初めて伺いました。

では、お仕事でも趣味でも、何か現在気になっていることはありますか?

千穂さん>西から東へ越してきてまだ一年余りですが、おかげさまでアルモニカ・サウンドヒーリングの活動では、あちこちのヨガスクールや、フェスティバルなどのイベント主催者から声をかけて頂けるようになってきました。
豪人さんの他にも、ラジオや新聞で取材して頂く機会も増えてきています。

更に最近は「ハーモニック・アース」として、少し幅広いテーマのイベントやワークショップも提供し始めました。
私たち一人一人が心身のバランスを整え、そのハーモニーを地球全体に広げていく、というコンセプトで活動しています。
一人一人の調和なしでは、全体のハーモニーは生まれないですし、一人一人の心の平和なしに世界平和も訪れないからです。



具体的には、デトックス・リトリートや、ドキュメンタリー映画の上映、ヨガや瞑想、フルムーンイベントなど、様々な角度から、みなさんが心・体・魂のバランスを取るお手伝いをしています。
より多くの人々に、本来持っている魂の輝きを取り戻して頂きたいですね。

豪>音楽を通しての癒やし、そして地球規模への広がりと、大きな活動になりそうですね。

これからの活動予定をお聞かせ下さい。

千穂さん>現在も、自分とは異なる知識・経験を持つ方と、コラボレーションでイベントやワークショップをする機会がありますが、今後、更に多方面の方々と力を合わせて行きたいと思ってます。

私自身、何年か前に表現アートを使ったホリスティック・カウンセラーのディプロマを取得したり、ブライアン・ワイス博士のヒプノセラピーのトレーニングを修了したり、他にも色々と学んできたのに、それらを十分に皆さんには還元できていません。「何かを教える」という上から目線ではなく、私たちそれぞれが、違う分野の違う能力をシェアし合う、というスタンスで、今後もワークショップを開催して行くつもりです。

具体的には、特に異国の地、オーストラリアで頑張って暮らしている日本人のみなさんに向けて、気を緩めてもらったり、ワクワクしてもらえるような、アートを取り入れたワークショップをこれから増やして行きたいと考えています。

そしてもちろん、言語や文化を超えた「音」というツールを使って、もっともっと多くの人とコミュニケートし、繋がっていきたいとも考えています。

豪>千穂さんの活動が分かるようなウェブサイトなど、教えていただけますか?

千穂さん>ウェブサイト、Youtube、フェイスブックの情報をお知らせしますね。

*ウェブサイトは英語しかありませんが(何年も日本語のを作ろうと思いつつ、後回しになっています、、、)、ぜひ、本当に興味深い「クリスタル・アルモニカ」という楽器について読んで頂けるとありがたいです。もちろん、ビデオやサンプル音などもあります。
http://www.armonicasoundhealing.com/ (英語)

*Youtube clip (ウェブサイトと同じものです)
https://www.youtube.com/watch?v=Q_wlXagcHYI

*Facebook : Armonica Sound Healing
https://www.facebook.com/Armonica-Sound-Healing-505322192867888/

*「キャラバンとハウスシッティングの旅」については、海外在住ライターとして寄稿させて頂いた、「地球はとっても丸い」というサイトにフォト・エッセイがあります。ハウスシッティングの制度は、日本人にはあまり馴染みがないものだと思うので、ぜひ読んでみてください!面白かったですよ〜、絶対オススメ。
http://chikyumaru.net/?cat=219

*アルモニカのCDをお求めの方は、
コンタクト・フォーム 
http://www.armonicasoundhealing.com/contact.html
から、日本語でお問い合わせください。
オーストラリア国内は$25、日本へは3000円で、郵送費も含めてお送りいたします。
また、iTunes Store などでダウンロード購入もして頂けます(「Nomad Dream」で検索してください)が、豪人の読者のみなさんには、ディスカウント価格でお分けします。詳しくは一番最後をご覧ください。




最後に豪人.comを見ている方々に一言!


千穂さん>私は、過去にいろいろな仕事をしてきましたが、このサウンド・ヒーリングの活動を始めてから、一番自分の魂が喜んでいる気がしています。
自分が心地よい、大好きなことをして、人様に喜んで頂ける、それ以上の喜びはありません。
全ての人が、そんな風に感じられるよう、微力ながらお手伝いしていきますので、ぜひ一緒に魂の喜ぶ生き方を模索していきましょう!


◎少しでも多くの方にアルモニカの癒しの音をお試し頂きたいので、豪人読者のみなさまに、アルバム「Nomad Dream」のMP3ダウンロード・カード、通常$15のところを$10 (日本の方は800円)でお分けします。
ご購入、お問いあわせは、
コンタクト・フォーム 
http://www.armonicasoundhealing.com/contact.html
から、日本語でお願いします。
お待ちしてます!!


インタビューを終えて


世界35カ国を訪れた千穂さんが、最終的に選んだのがオーストラリア。
やっぱり、オーストラリアって何かあるな、と感じざるを得ませんでした。

Armonica Sound Healingのウェブサイトで、アルモニカの音を聴けるのですが、Playを押して音が出た瞬間、一気に全身に鳥肌が立ちました。

いつか、実際に演奏を拝見したいと思いますface01

そして今回も、豪人読者の皆様へのスペシャルオファーを頂きましたicon12
ぜひお問い合わせされてみてくださいface29

千穂さん、ありがとうございました!!






次回は千穂さんからのご紹介でステキな方にインタビューさせて頂きます。
お楽しみにface29




Posted by 豪人 2016年09月02日

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第15回 サンシャイン・コーストのサウンド・ヒーラー、香川千穂さん