豪人TOP

今月の特集

10回目

第十回 シドニーで幅広く活躍されている東海林吉彦さん

第十回 シドニーで幅広く活躍されている東海林吉彦さん

『オーストラリアで頑張る日本人のWA』、記念すべき第十回は、シドニーで幅広く活躍されている東海林吉彦さんです。

初めてコンタクトさせて頂いた時から、いつもご丁寧な返信を頂き、また早々にフェイスブックでもつながらせていただきました。
いろんな場所で活躍されていらっしゃるようで、本当に皆さんから慕われていらっしゃるのだな~というのが第一印象でしたicon12

そして取材させていただき、益々東海林さんに興味津々の私がいます!笑
とにかく色んな事に興味をお持ちで、それが興味だけで終わらず、勉強もされたり、実際に行動に移されたりと、その行動力も素晴らしいと思いました。


それでは、東海林さんのインタビュー記事をご覧下さいface29

インタビュー スタート!


豪人スタッフ(以下豪)>東海林さん、はじめまして!
伊藤さんからのご紹介ということで、インタビューにお応えいただきありがとうございます。

早速なのですが、まずはオーストラリアに来られた時期はいつ頃ですか?

東海林さん>はじめまして。
1990年7月です。

豪>26年目とは、四半世紀に渡ってオーストラリアをご覧になって来られたのですねface01

オーストラリアへはどういう経緯で来られたのですか?

東海林さん>日本で知り合ったオーストラリアの女性 (元々私の英会話スクールの先生でした)と結婚しており、小さな子供2人を連れてまいりました。

オーストラリアは、前妻 (1998年に乳ガンで他界)が生まれ育った国ということと、当時勤めていた東京にあったオーストラリア人と日本人の共同経営する会社の支社がシドニーにあり、そこで働きたいと会社に懇願したところ、受入れられたため来ることになりました。

豪>ご家族で移住ですか!実は私もそうなのです。
勝手に親近感を持たせて頂きますm(_ _)m

現在はどちらにお住まいですか?

東海林さん>出張や旅行では、あちこち行っておりますが (仕事ではメルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、パース、ダーウィンなど、プライベートではタスマニアやサンシャイン・コースト、タムワースなど)、住んだことがあるのはシドニーのみで、現在もシドニー在住です。

豪>オーストラリアの主要都市は制覇しておられるのですね。

ところで、日本へはどれくらいの頻度で帰国されていらっしゃいますか?

東海林さん>両親が元気なうちにと、年に1、2回は帰郷するようにしています。滞在期間は、2〜3週間という感じでしょうか。

豪>親孝行でいらっしゃいますねface01
私もそれくらいの頻度で帰らねば、、、と反省してしまいますface12


お仕事についてお尋ねしてみました


豪>これまでにされたお仕事をできる範囲で教えて下さい。

東海林さん>一言でいえば損害保険関連 (主に法人のお客様が対象)でしょうか。
ただし、リスクを引受けるいわゆる保険会社 (アンダーライター)ではなく、お客様の側に立って保険プログラムを策定したり、アドバイスを提供するなどの、いわいる保険仲介業 (日本人にとって、あまり聞こえはよくないと思いますが、ブローカーと呼ばれる職種になります)に、1990年の来豪以来ずっと携わってまいりました。

豪>保険の分野は詳しく無いので、いつかご教授いただけると有り難いです。

では、お仕事でも趣味でも、何か現在気になっていることはありますか?

東海林さん>壮大なスケールの話になりますが、やはり人類の起源とか、行く末ということになりましょうか。

豪>それは壮大ですね!気になりつつも、なかなかじっくり考えることのない分野のような気がします。詳しく教えていただけますか?

東海林さん>ダーウィンを代表とする進化論者による学説、つまりサル→類人猿→ホモサピエンス (人間)に進化したという一連のプロセスの説明に無理があるということが、最近になって様々な研究の結果わかってきているようで、何者かの手 (地球外生命体、いわゆるET)によって、サルの遺伝子に操作 (25万年の間に、今の形になるまでに65回行われたといわれています)が加えられて、人間が作られたという説のほうが、オカルト的といわれようとも、より信じるに値すると私には思えてなりません。

他の天体、例えばシリウス星団やプレアデス星団といったところからやって来た地球外生命体が、マヤ、エジプト、インドといった世界のいろいろな文明を作ったのでは、という仮説が、今後少しずつ明るみになり、より現実味を帯びた話になりつつあるのではないかと見ています。

豪>ダーウィンの進化論が当たり前だと思っていましたが、確かに実際に見た人はいないわけで、文献なども無い時代ですし、歴史が変わっていく可能性はありますね。

実は今回初めて聞いた話なので、更に詳しくお考えを聞かせていただけますか?

東海林さん>もしかすると地球規模で今後、様々なことが起きるようになり、そのプロセスにおいて人類が誤った方向に進んでいくのを、見るに見かねた「彼ら (地球外生命体、いわば人類の生みの親)」が、随所随所大事な局面で地球人に軌道修正を促し、救いの手を差し伸べてくれ、大いなる学びを与えてくれるのでは、という見方もできるのではないかと考えています。

地球という星は、全宇宙的にみても大変美しく、ホメオスタシスにより保たれた環境そして気候などあらゆる意味においてバランスが取れていて、人間そして生きとしいけるもの全てが命を育み学びを得る場所として最適な特別な星ということを「彼ら」そして偉大なる創造主 (人はそれを「神 (ヤーウェ)」とか、「宇宙意識」とか、「サムシング・グレート」と呼びます)は知っていて、「民族間の分断や思想やイデオロギーの違いを巡る争いごとから何も生まれない、地球上に住む人たちの数を調整したりしなくても、全人類が生き続けていける十分なリソースがこの地球上に存在すること、そして地球そのものが大きな愛に包まれている」ということを、我々に気付きとして与えてくれようとしているのではないかと思います。

この人類が生き残る上での大きなカギを握るのが、実は「和をもって尊し」とする考えを持って、DNAレベルで「覚醒」している日本人なのではないかといわれており、和のエネルギーをもってして世界を照らし、理想的な社会への変容を牽引していく非常に大切な役割を担っていくのではないでしょうか。

既述の地球外生命体による遺伝子操作による結果が人間だとしますと、「将来、地球の各種族の統合を促すような新種のプロトタイプ」の旗手として作られたのが日本人といわれており、広島の宮島付近に地球とプレアデス星団などと異次元空間を通してつなぐゲートがあって、第二次世界大戦で広島に原爆が投下された本当の理由もそこにあるのでは、との話まであるようです。

日本が特別な国という話を裏付けるものとして、「イスラエルの失われた10部族」が古代の日本に来たのでは、つまり古代日本のルーツはユダヤではないか、という説があります。日本で日ユ (日本とユダヤ)同祖説のような話をすると、都市伝説として片付けられがちですが、アミシャーブやシャーベイ・イスラエルといった団体なども、過去何十年もかけて研究を重ね、その結果を膨大なデータとして保有しているらしく、世界の識者の一部は、何年も前から日本という国、そしてそこに住む日本人に注目して研究しているといわれています。

さらに日本の神代文字について触れますと、近年インド、南米、アフリカなどの古代遺跡でも発見されているこの神代文字をもってすれば、古代エジプトで使われていた文字「ヒエログリフ」などとりわけ難解とされている世界中のほとんどの文字や文明、場合によっては伝説上の大陸として知られるムー、レムリア、アトランティスといった文明の謎まで読み解くことができるという説まであるくらいです。

それに加え、日本には第二次世界大戦前に、高級神霊より自動書記により降ろされたといわれる「日月神示」と呼ばれる大変示唆に富む啓示の記録があります。
この日月神示には、大戦前に東京大空襲を事前に予測する記述もされており、同時に未来に起こると予想される多くの出来事が記されているといわれております。

そんなこんな考えたり、読んだりしていると、まだまだ学ばなくてはいけないことが山積していると自覚せざるを得ず、興趣が尽きることはありません。

豪>なるほど!
色んな側面からみていくという意味でも、とても興味深いお話ですね!!
確かに、世の中には未知の世界がたくさんあるのは事実ですし、それについて書かれている文献を調べるだけでも時間がかかりそうですね。

そんな東海林さんの普段の生活も気になる所ですface01

東海林さん>ちょっと重たい(笑)仕事とも趣味とも関係のない話題が先にきてしまいましたが、実はプライベートでも、かなり多くのことに関心があり、あまりにもいろいろなところに出没するせいか、「(どらえもんのどこでもドアならぬ)どこでも東海林」と揶揄されたり、よく人から「東海林さんは、一体全体何をしている人なんですか?」などと尋ねられたりします。

ワイン会や日本酒の会その他、種々の飲み会、カラオケなど、お酒絡みの催しは特にお呼びがかかれば、いつでも馳せ参じますし (笑)、占星術、数秘術、ヒーリング (一応、現代レイキのマスターやリコネクティブ・ヒーリング、天城流湯治士の資格も有しております)など、参加者の大多数が女性という集まりにも、時間の許す限り参加させていただいております。


(昨年9月、Mさん宅での藤の花見ワイン会の模様)



10年以上前に、「JJBA (Japan Jazz & Blues Associationの略称、2000年にシドニー在住の音楽好きの日本人を中心に結成された同好会で、現在では、オーストラリア人も多数参加)」の仲間入りをし、ポップスやジャズのバンドに参加させていただいております。
それと同時に、仕事や趣味を通じ大勢の方を存じ上げていることから、年に2、3度開催されているJJBA主催のライブの広報のお手伝いもさせていただいております。


(昨年11月の夏祭りのステージ)



数年前には、お腹から気持ちよく発声することは心身の健康にもよいということで、JJBAジャズ・バンドでもご一緒させていただいている方が始められた能の謡 (うたい)の会、「豪謡会」に弟子入りしました。
師匠から、連綿と600年以上も続いている伝統芸能である能の手解きを受けるにつけ、その間生活は格段に便利になったとはいえ、昔の人も今の人も、同じように喜び悲しみ、苦楽を味わい、自然や宿命など人間の力ではどうにもならないものに対する畏敬の念をもって暮らしていた様子が窺え、とても興味深く学ばせていただいております。
プロの能楽師でさえ、一生かかってもなかなか全謡曲をマスターするのは至難の技といわれる世界で、まだまだ私などは序の口もいいところですが、師匠の論理的かつ親身のご指導のおかげで、最近では人様の前でも、恐る恐るながら謡をご披露させていただけるようになりました。


(昨年2月、皆様の前で謡を初披露、演目は「羽衣」の一節)



豪謡会参加とほぼ同じ頃に始めたのが、謡と同様の理由 (腹からの発声は健康に良い)による合唱です。
村松貞治さんという当地で活躍される指揮者の先生をお迎えし、本格的な指導の下、毎週練習に励んでまいりました (もっとも、私の場合は他のスケジュールとのバッティングで、なかなか毎週という訳にはまいらず、ここ数ヶ月お休みさせていただいているというのが実情です)。
入団して暫く経ち、「シドニーさくら合唱団」となりましたが、お陰様でそれ以降カウラ遠征、井上靖賞授与式、シドニーとの姉妹都市に因んだ名古屋デーなど様々な舞台で公演の機会を与えていただきました。
昨年12月には村松先生がミュージック・ディレクターを務められるストラスフィールド交響楽団との共演も実現しました。


(名古屋・シドニー姉妹都市提携35周年記念イベント「名古屋デー」での公演)



昨年からは、International Kimono Club Sydneyという地元の着物クラブの代表をされている女性からの「東海林さんは、着物をお召しになったらきっと似合うはず」とのおだてに乗っかり、ちゃっかり入会させていただきました。
確かに着物は、私のような典型的な日本人のオヤジ体型 (胴長、小太り)かつ和顔のほうが見栄えがするようで、たまには洋服とは一味違う装いで出かけるのもいいもので、最近は和服を着て出かける機会が増えました。
メンバーのほとんどが女性で、男性が少ないこともあり、この年になって柄にもなく着物パレードにモデルとして駆り出されたり、お茶会やカラオケにもお呼びいただいたりと楽しくお仲間に入れていただいております。


(昨年9月の「ウィロビー祭り」、IKCSによる着物パレード後の記念撮影)



それと、一昨年の11月に私が発起人となって始めた「ノースシドニー会 (略称NS会)」ですが、世代を超えて (20代から60代と幅広い年齢層)、永住者も駐在員も分け隔てなくネットワーキングが図れる懇親会を隔月で開催させていただいており、最近ではワーキング・ホリデーの方や学生さんの他、オーストラリア人にもご参加いただき、5、60人規模のかなり大がかりな集いになってまいりました。
仕事関係の集まりですと、どうしても男性が中心になりがちですが、多くの女性にもご参加いただくことで自ずと華やかなものになりますし、毎回何らかの形で音楽の生演奏 (そのうち何度かは私自らも出演)といった余興タイムを設けることによって、楽しい雰囲気になるせいか、常連さんの他、毎回新たな参加者も増え、着実に交流の輪が広がりつつあります。
今年の11月には、NS会発足2周年を記念して、オーストラリアビジネス女子会と合同のクリスマス・パーティーを催させていただく予定で、100名規模の大きな集まりになるのではないかと今からとても楽しみにしております。


(先日のNS会の模様)



そんなこんなで、日々の生活に明け暮れていると、なかなか今は自活して離れて住んでいる息子たちにも何ヶ月も会っていないなんていうこともあります。
それでも、たまに会って飲んだり、電話やメールで連絡を取ったり、Facebookを盗み見たりして、元気にやっていることが確認できればよいと思っています。
振り返ってみると、私も若い時には、周囲を顧みずに割と好き勝手やっていましたのでお互い様、きっと子供たちも、自分たちの生活がまず最初にありき、親は元気ならばそれでいいと思っていることでしょう。
そんな息子たちも、長男が来年で30、2歳違いの二男が28になります。私が彼らの年にはすでに2児の父親でしたので、孫がいてもおかしくないぐらいですが、まあまだお爺ちゃんにはなりたくないので、今のところはこのままでよしとしましょう!


(昨年シェアハウスに住む息子たちから呼ばれたBBQランチにて – 左が長男、真ん中が二男)




最後に豪人.comを見ている方々に一言!


「一期一会」とも申しますし、人間が一生に会える人も限られていますので、ご縁を大切にすることを常日頃から心がけております。
「血縁」のほうは、両親や兄弟が日本ということもあり、不義理になりがちですが、たまの電話やメールと、年に一、二度の帰省で保っておりますが、最近ではオーストラリアや日本などで実際にお会いすることによって生じる「地縁」の他に、ネットやSNSを通じた「電縁」も大事にしています。直接お会いしたことがなくても、知り合いの知り合いということで、会いたい人とつながったりできるからです。

ただやはり、ネットで検索すればありとあらゆることが調べられる時代に、あえて人と会ったり、直接メールや電話でやりとりをすることを重視するのは、やはり人間は他の人と関わることによって、より日々の生活に密着した生きた知識や情報を得られると信じているからかも知れません。

私がこの国に長く、仕事柄いろいろな業種の方との接触があり、いろんなところに顔を出していることもあり、「シドニーで落語やっている人知ってますか?」とか、「最近めっきり〜さんの噂聞かないんですけど、今何してるかご存じですか?」とか、東海林さんに聞けば知っているのでは、ということでご相談を受けることもしばしばあります。

「袖触れ合うも (今の世の中、ネットで絡み合うも?)他生の縁」ともいいますし、私を街で見かけられた方 (あるいは私のプロフィールをFacebookやLinkedInなどでご覧になられた方)、どうかお気軽にお声がけ (ご連絡)いただければ嬉しいです。

オーストラリアは随所にパワースポットがある癒しの大地ともいわれ、飛行機でその上空に差しかかっただけで、何だかものすごいエネルギーを感じるという方もいるくらいパワーみなぎるこの国、資源も豊富で人間も概して大らかで、日本や日本人にないものを持っている気がします。

縁あってオーストラリアにいらした皆さん、私のように四半世紀以上も住まずとも、何ヶ月か滞在されれば、きっと観光だけではわかり得ない魅力を感じられる方も多くおられるかと思います。
移住者も年々増え、すっかり多民族、多文化国家への変貌を遂げたオーストラリア、物価こそ世界でも指折りの高水準の国ではありますが、必ずや得るものがあるのではないでしょうか。

貴方のオーストラリアン・ライフが、実り多きものになりますように!
皆さんからのご連絡をお待ちしております!

◎連絡先
Facebook:: https://www.facebook.com/YoshiShoji
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/yoshi-shoji-4530b8a


インタビューを終えて


本当に知識も人脈も広い方で、「どこでも東海林」さんと呼ばれるのも納得です!笑

自分のやりたい事をやり続けるには、多大な努力と強い思いが必要だと思いますが、これからも東海林さんのご活躍に目が離せない私ですface29

東海林さん、お忙しい中取材に応じてくださりありがとうございました!!



次回は東海林さんからのご紹介でステキな方にインタビューさせて頂きます。
お楽しみにface29




Posted by 豪人 2016年04月02日

無料!新規ブログ作成
無料ブログの登録はこちら

QRコード
QRCODE

削除
第十回 シドニーで幅広く活躍されている東海林吉彦さん